鉄道について
鉄道コンテナ輸送というのは、鉄道による幹線部分とトラックによる集荷・配達との連携により貨物を届ける複合一貫輸送サービスです。
鉄道利用運送事業者が荷主から受取人まで一貫してコーディネートを行います。
北海道から九州まで全国に張り巡らされたネットワークを活用し、預かった荷物をドア・ツー・ドアで安全、確実、そしてスムーズに、さらに低コストで輸送します。

日本では、20フィートや40フィートコンテナが使い勝手が良く、海上コンテナの主流となっています。
従来は、20フィートコンテナが多くを占めていましたが、1990年頃からは40フィートコンテナの割合が20フィートのそれを上回るようになり、さらには40フィートで約2.9mの背高コンテナも急速に増加してきました。
1970年代、国際海上コンテナ輸送は発展期に突入し、コンテナ船は一気に大型化したと言われています。
2000TEU前後が定期コンテナ航路の主力となっていたようですが、大型化傾向はその後も続いて、1988年には4000TEUクラスのパナマ運河を通航できるサイズを超えたオーバーパナマックス型が登場しました。
さらに、2000年代に入りますと全長300メートルを超える8000TEUクラスも活躍するようになりました。
コンテナ輸送は、航空会社の旅客輸送のようにハブポートを基点としたトランジット輸送が一般的ですから、各国が世界のハブボートを目指してコンテナ船の誘致に向けて競争しています。
コンテナ船の寄港回数は、その港の活性度をはかるバロメータとも言われています。
1985年頃まで神戸港が世界最大規模のコンテナ取扱量を誇っていたそうですが、諸経費が高いこと、また手続きが煩雑なことからだんだんと敬遠されるようになり、現在ではアジア諸地域にその座を奪われることになったということです。
コンテナ輸送とは、コンテナを輸送容器として貨物を輸送することです。
コンテナ輸送には、陸運コンテナ輸送と海運コンテナ輸送がありますが、国際用コンテナは海運コンテナ輸送です。
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